公開日時 : 2012年10月19日
五十音
45歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじは、五十音について考えた。
五十音図が初めて作られたのは平安時代後期。
十一世紀の終わり頃、明覚という仏教僧が
子音と母音を分けて表記する体系的に記述したと
いわれているようだが・・・
さあ、このグローバル化が進むこの現代において
このままでいいのだろうか
五十音を習って、たぶんほとんどの人が思った一つの疑問
や行だ
や・ゆ・よ。なぜここだけ3つ?
わ行に至っては、たった1つ
昔は要らなかったのだろう。
でも今は違う
ya,yi,yu,ye,yo
wa,wi,wu,we,wo
あっていいんじゃないだろうか
YES!
ひらがなでどう書きますか?
「イエス」
みんなこう書くのでは。
もし小さい子供にこのひらがなを読ませれば、
しっかりと「イエス」と読むだろう。
イギリスの人に「イエス」って言っても伝わらないだろうね。
「ye」の文字作っちゃえ
「yi」も。
わ行がかわいそうだから、
「wi」「wu」「we」「wo」
も文字作っちゃえ!作っちゃえ
使わないんじゃない!
無いから使えないんだよ!
さあ~~~
イノベーションを起こすのは誰