公開日時 : 2012年12月08日
ついに来た。
45歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじの娘の彼氏がついに来た。
「私の残りの人生を共に歩みたいと本気で思える人に出会えた」
「贅沢な暮らしはできないと思うけど、必ず幸せにする自信はあります」
「よろしく頼んだよ。」
それから深夜1時頃まで一緒に飲んで。
娘がデロデロの泥酔。
一生懸命介抱する彼氏。
お酒のつまみににはちょうどいい。
私も久しぶりにふらつくまで飲んだ。
で・・・一件落着ではなかった。
明日先方のご両親が挨拶に来ることに。
他県から4時間ほどかけて。
朝9時頃伺いますとの電話。
つまり・・・
私が歩んできた人生の中で最高、最大の大掃除を始まった。
日頃手を抜いていた場所の大掃除。
気になっていた場所の模様替え。
クタクタだ・・。
戦いは、深夜まで続くだろう