公開日時 : 2013年02月01日
育成
45歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじの会社で、
昨日親会社より、
新しいシステムの導入の話があった。
使用方法の説明を聞くまでもない程度のシステムだ。
他の事業所にも問い合わせてみることに。
K事業所「ええ。わかります。問題ありません。」
I事業所 「全くわかりません。さっぱりです。」
特に驚かない。いつものことである。
向上心がないというよりは、苦手分野で済ませている事業所だ。
聞けばいい!やってもらえばいい!で済ます事業所である。
事業所の所長がそういう考えの人なので、私も強くは言えず、
ず~とこんな状況が続いている。
。
I事業所の問題は、少し棚上げしておいて・・、
K事業所の担当者「S」
人と接することが苦手
ささやかなスキルUP
・・・
「S君I事業所に、今回の新システムの使用方法、教えてあげて。」
「はいわかりました。」
30分後。
I事業所より。
「Sの説明。さっぱりわかりません 教えてください。」と電話。
予想通り
システムの説明。
I事業所の人から、どんな説明を受けたか確認。
S君への教え方?しゃべり方?の教育。
思わぬ仕事が舞い込んできたものだ!
ついつい、俺がやった方が早い。と思いがちになるが、
こういう教育をしないと、
いつまでたっても若い社員は育たないんだよな~。