公開日時 : 2013年02月05日
目に傷
45歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじの妻から、
昨日昼過ぎに電話がかかってきた。
「目に串が刺さった。目が開けれない」
血の気が引くとは、こういうこと!
仕事どころではない!
が!
予定が入っている。
「俺が予定くみなおします。」って言ってくれる人がいないことに
改めて反省とショックを浴びつつ、
予定を組み直し、
急いで妻のもとへ。
右目をタオルで押さえる妻。
たぶん俺の顔は、真っ青だったと思う。
「棒がね、目にね、・・」
「どこに刺さったんだ!」
「? 刺さってないよ。棒がね、ちょうど目の中に勢いよくぶつかって、」
「串・・・?棒・・・・・?ぼ、棒??」
「刺さったんじゃなくて、棒が目にあたったのか?」
「そう。」
そ・・そうじゃねーよ!
腰がくだけた。
でも、目がうっすらとしか見えない。
病院で検査を受けた結果、眼球に傷。
幸いなことに、1,2週間しっかりと指定の目薬をして、
安静にしておけば治ります。とのこと。
ホッとした瞬間、どっと疲れが・・。
このくらいで済んで、本当によかった。