公開日時 : 2013年05月04日
社長。発言に一貫性を持ってください。
45歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじは、
以前、我が社の会社の社長の言葉には
一貫性がない
と書いたことがある。
ここ最近その一貫性のなさが原因で社長ともめている。
社長のいる事業所にいる、課長補佐の話である。
2,3ケ月ほど前のことだ。
「○○(課長補佐)は、人を使うことができない。」
「人を使うことを覚えなくてはダメだ。」
「嫌われることが嫌だから、自分でなんでもやってしまっては、部下も育たない。」
「部下に仕事を与える。責任を持たせる。」
「これが出来てないのは、お前の責任だ」
なるほど・・。
最後の言葉を除いて、理解できる言葉である。
確かに、この課長補佐は、部下に仕事を頼んでイヤな顔をされるくらいなら、私がやる。
と、私に語ったことがある。
その場で、「その考えはダメ」と注意した。
なんとなく可哀そうで、私がその部下に仕事の命令することもしばしばあった。
これではやはりダメだな。
そう決心した私は、
先日、その課長補佐に、
「今後部下に対する仕事の命令は、自分でやりなさい。」
と話した。
少しブスッとして・・
「部長でもいいづらいんですか?」
と訊ねられた。
そういうわけではないこと。
理由を細かく説明した。
が・・。嫌なんだろう。
「命令ですか?」
命令。
その後、部下への命令をしっかりしているようだ・・・。
と思っていたのだが、
思わぬところからのお叱りが・・
そう。
社長だ
「おいなんでお前から命令しないんだ
」
「自分がイヤなことを部下にふるな」
「こっちは忙しいんだ」
現在ももめてる最中。
発言に一貫性を持ってください。
あんたが言ったことだよ。あんたが