公開日時 : 2013年05月25日
足をケガした小鳥3日目。小鳥のうちから好き嫌いがあるの
45歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじは、
とてもとても偏食である。
野菜が嫌い
なのである。
物心ついた時にはすでに食べることができず、
そのまま現在に至っている。
たまに、「野菜嫌い」という人を見かけるが、
私の場合は、半端な「嫌い」ではない。
ラーメンの乾燥ネギでさえ、「だしとり」を使って取るくらいである。
つまり、完璧なNGである。
妻には結婚してから、苦労をかけっぱなし。
んが。
これだけは直せない。
完全な拒否反応。
体がすでに受けつけなくなっているのである。
とまあ、私の話はさておき、
我が家に舞い込んできた、かわいい小鳥。
この小鳥に、親鳥がせっせとエサを運んでくる。
ミミズ。
ミミズ。
ムカデ。
そのエサをせっせと食べる小鳥。
じっと観察。
すると、
少し大きなミミズ?を親鳥が持ってきた。
・・・
食べない。
・・・
またしばらくすると、
今度は、
「なめくじ」
・・・
子供がだだをこねるように、そっぽを向く小鳥。
小鳥のうちから、好き嫌いがあるようだ。
親近感。