公開日時 : 2013年06月24日
さだまさし
45歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじは、
小学6年生の時、
「さだまさし」の「関白宣言」という歌を聴いた。
いわずと知れた有名な歌である。
それをきっかけに、さだまさしのファンになった。
熱烈なファン?
イヤ、決してそうではない。
が、歌は聴きまくった。
常に新曲を気にしている?
イヤ、決してそうではない。
が、現在に至るまで、たびたび気にして聴いている。
有名ではあるが、なんせトークが面白い。
昨日、フッと・・何気なく・・なぜかはわからないが・・
パソコンで 「さだまさし」 を検索した。
実に2,3年ぶりのことだろう。
youtube動画がたくさん閲覧できる。
そんな中で、少し感動する語りがあった。
震災にあわれた方々がみんな口にする言葉。
「こんなことになるくらいなら・・」
「こうしておけばよかった。」
「ああしてあげればよかった。」
自分に対する言葉ではなく、亡くなってしまった方に対する言葉。
「今でしょ。」
ではないけど、
今やらなきゃできないこと。
ではなく、
今やらないと、もしかすると、明日はできないかもしれない・・。
とてもとても思い知らされる深い言葉でした。
今日を一生懸命生きる。
出来るかどうかはわからないけど、
「頑張らなくっちゃ」と気持ちにさせてくれるこの言葉に感謝。