公開日時 : 2013年08月08日
息子のレポート。
45歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじの息子は、
大学受験のため、あるテーマに沿ったレポートを提出しなければならない。
そのレポート作成という敵と毎晩遅くまで戦っている息子を見て、
親心・・?
「どれ、見せてみろ!」
しぶしぶながら見せる息子。
・・・
・・・
「小学生か!」
「作文か!」
・・・
私自身、レポートを書くのは苦手な方だが・・・
・・
これはひどい・・。
これじゃあ、大学は・・・
その後、息子と1,2時間お話をして、息子が何を調べたのか。
何を書きたいのかを聞き・・
・・・
昨晩、私なりのレポートを作成。
息子に見せる。
「写すなよ!」
「こういった形で書いたらどうだ?」
偉そうに語ってやった!
息子も・・
「スゲー!お父さんスゲーじゃん。」と。
鼻がピノキオの様に伸びまくる。
が、俺に力があるわけではない。
息子の力が、小学生並みだからだ。
頑張れ、息子。
頑張れ、俺。