公開日時 : 2013年09月10日
山奥のその奥まで、お仕事に行ってきました。
45歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじは、今日、朝から、
山奥のそのまた奥にある
公共のとある施設の仕事をやってきました。
それはそれは山奥。
道は、車1台通れるほどの山道。
ちょっと運転をミスすれば、とんでもない高さから転げ落ちることになる。
途中、海も見える。湾が見える。
とても小さく・・。
まるで別世界。
その山奥に、部落が・・・
地元は、すべて顔見知りなんだろう・・
見知らぬ車に、視線が・・・
施設前に着き、車から降りると、
「何の用ですか?」
・・・
「○○の作業でお伺いしたのですが・・」
「ああ~ああ~、聞いてるよ・・」
とても親切な施設の方。
暑いだろうからと、窓を閉め、エアコンを入れてくれた。
設定温度は、28度のようだ・・。
・・・
暑い・・。
とても気の利く施設の方。
エアコンを入れて数分後、
「窓開けた方が涼しいね・・」
ええ。
下界に比べると、ここの気温はだいぶ低いようですから・・。
窓を開けていただければ、寒いくらいです。
とは言いいませんでしたが、とても親切で、
親しみやすい方に感謝。
なんとなく、ゆったりと時間が流れているような・・
そんな居心地のいい場所でした。