公開日時 : 2013年09月18日
365日24時間電話対応をし続けて、10数年。
45歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじの会社は、十数年前から24時間対応の仕事を請負はじめた。
結果、社員全員でロテーションのはずだったのだが、
いつの間にやら、私のみの対応となっていた。
深夜3時,4時などの電話など当たり前の状態だが、
毎日ではないためなのか、
十数年もやっていたせいなのか、
なんの違和感もなく過ごしてしまえるようになる。
ここ1年程前くらいからだろうか・・
第一コールは、いまだ私のもとに連絡が来るものの、
後輩の所課に対しては、作業員の選択や、時間等を一任している。
つまり、後輩の所課に対しては、作業の依頼があったことを伝えるだけで、
後輩がそれ以降の処理を行うようになったのだ・・。
私にとっては、少し楽になった。
が、
ここ最近、定時後、もしくは休みの日に電話をしても
出ないことが増えてきた。
一社員としてみれば、当然の結果。
休みの時まで、仕事にかかわりたくはないはずだ。
が、
役職の立場から言わせてもらえば、
いくら休みとはいえ、自分の所課の管理くらいはしなさい。
と言いたい。
十数年前のことをふと思い返す。
俺も、「なぜ?」って思ってたな~
休みの日の体制がしっかりできてない。
俺の責任だな・・。
反省。