公開日時 : 2013年12月15日
両親の金婚式のお祝い。
46歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじの両親の金婚式のお祝いを今日行った。
正確には、来年の1月なのだが、
家族がそろう時間がない。
ということで、予約をとった少し贅沢なお店へお食事に。
両親から、
「ここに1,000円~数千円入った袋がある。」
「どれに当たるかは運。」
「じゃあ、1番の袋。欲しい人!」
妹が、「はい!私1番がいい。」
「ほかは?」
いないようだ・・
「じゃあ、1番の袋は、○○(妹)。はいどうぞ。」
「はい、次2番欲しい人!」
「はい」
「はい」
二人。
息子と姪っ子。
じゃんけんだ。
息子が勝利。
3番、4番と続けいき、
「7番欲しい人!」
私と義弟が手をあげた。
じゃんけん・・・
負けた・・
「8番欲しい人!」
「よし。末広がり。はい!」
再度手を上げた。
私一人である。
さあ、みんなにいきわたった。
みんなでいっせいに中身を確認。
くじ運の強い私。
2袋しかない
たった2袋しかない
1,000円を当てました。
ちなみに、もう一人は息子。
一番の高額2袋を妻と娘がGET。
最低の2袋を私と息子。
なんて家族だ!
それはそれはにぎやかすぎるお祝いでした。
笑いの絶えないお祝いの宴もお開きの時間。
帰りに両親から。
「もう一つサプライズ。」
「今日自分がもらった番号と同じ袋があるから、ここから持っていけ!」
同じ番号の袋を貰う。
開けてみる。
すると・・
なるほど。
みんな同じ金額になるように、お金が入っていた。
やってくれるぜ
お父さん。
お母さん。