公開日時 : 2014年04月09日
息子はさみしがり屋か?
46歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじの息子は、昨日大学の入学式だった。
私は仕事の都合もあり、出席できず。
妻は出席する気でいたが、
なんせ天然。
迷子は必至。
息子も重々理解済み。
「お父さんが来れないなら、お母さんも来なくていいよ!」
「当日バタつくのヤダし! フッ!」
と語る。
妻怒る。
でも、妻本人が思っているほどあなたはしっかりしていない。
たぶん迷子になる。
いや、きっと迷子になる。
というわけで、大学の入学式に親は欠席。
夜、skypeで息子と話をする。
家にいるときの息子は、口数が少なかったが、
まあ、よくしゃべる。
「じゃあな!」
と切ろうとすると、
「あっ、そうそう。それとね・・」
と話し出す。
どうやら、さみしい?
ようである。
口には出さないが、たぶん・・。
成長が楽しみである。