公開日時 : 2014年04月10日
大学生活をしている息子へ、荷物を送る。
46歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじの息子は、大学生活で今一人暮らし。
「何か欲しいものはあるか?」
とたずねると、
「キムチが食いたい」
?
「買え」
と言うと、
「だって、結構高いんだよ」
「300円以上する」
・・
生活費を自分で稼ぐ
これが息子に与えられた使命。
不甲斐ない父親である。
昨晩仕事が終わってから、24時間営業のスーパーへ。
キムチ購入。
他にも数点。
今日、息子宛てにその荷物を送る。
私が大学生の時に、親から届く何気ない荷物が
とても楽しみだった記憶。
中身は、大したものじゃなくても、
凄くうれしかった。
さて・・
あいつは喜ぶだろうか?