公開日時 : 2014年06月03日
我が家の炊飯器がお亡くなりに・・
46歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじの家の炊飯器が、
お亡くなりになった。
ご飯が炊けない・・
というわけで、仕方なく買いに。
安いもので、6,000円弱。
狙いはそこである。
量販店に着き、
炊飯器を物色。
すると、早速妻が店員につかまっている。
つかまって、3分後。
「この炊飯器、展示品の現品限りで、35,000円が21,000円だって」
・・・
目で「欲しい」を表現している。
・・
イヤ・・ここは冷静に・・
店員に、「ありがとう。ちょっと考えます。」と告げ、
妻とお話。
少し話をすると、妻も、
「ん~やっぱりもったいないよね~」
他の店へ。
同じ商品が、現品ではなく、同じ価格。
大笑いである。
その店で、またいろいろ物色。
17,500円の炊飯器に妻が釘付け状態。
・・・
店員に「これ、16,000円」
店員が電卓を叩く。
「17,000円ですね・・」
そこへ、以前息子の電化製品を買った時に担当してくれた店員が。
「16,000円にしてくれ」
「・・・」
「ちょっと上に確認してきます。」
と言って、3分後。
「16,000円OKです」
だいぶ高額になってしまったが、
安く買えた気分の良さと、
妻のうれしそうな顔。
さあ、おいしいご飯。
炊けるかな・・