公開日時 : 2014年06月14日
娘が手料理を持って駆け込んできた。その味は・・
46歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじの娘は、最近よく料理を作るようになっている。
妻から料理のレシピを聞き、
私の母から料理のレシピを聞き、
私の姉から、料理のレシピを聞き、
クックパッドから、料理のレシピを覚える。
昨晩、娘が走りながら家に入ってきた。
手には、お皿にのったおいしそうな料理。
姉から教わった、鶏肉料理だそうである。
「見て見て
」
とうれしそうな娘。
なかなか。
美味しそうである。
では・・
「あっ、ダメダメ
パパっちに食べさせる分ないから
」
「見せにきただけだから」
「じゃあ」
・・・
なんて奴だ
親の顔が見てみたい