公開日時 : 2014年06月17日
またしても、娘から深夜の電話。
46歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじの電話が深夜に鳴り響く。
普段から仕事の電話があるため、
眠いが、さほど気にならなくなっている。
が、発信者が娘とわかると、
心臓がドキッとする。
・・またなにかやらかしたのか・・?
家じゅう大洪水。
あわや大火事。
気分が悪いくらいであれば、
あ~よかった。
と思えるほどである。
誰からの着信・・・・
携帯を見る。
娘だ
「どうした」
何かあったであろう前提なので、私の気分も少しお怒りムード。
「トイレが詰まった・・」
なに~~~~~~~~
「テメーまさか芯流してねーだろうな」
「落ちたから、流した」
バカヤローーーーーーーーーーーーーーーーーー
詰まるに決まってんだろ
「詰まるかな?って思った・・」
バカヤローーーーーーーーーーーーーーーーーー
詰まるかなじゃねーよ
必ず詰まります だよ
夜中に、シュポシュポを持ち、娘の家へ。
で、シュポシュポ。
そのまま寝れるはずもなく、深夜のお風呂。
全く・・
親の顔が見てみたい