公開日時 : 2014年07月22日
娘の愛犬が、私の部屋に・・オ・・オシッコを・・
46歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじの娘は、ミニチュアダックスを飼っている。
といっても、食事はこちらで食べる。
エサ。おやつ。
ほとんどこちらで購入。
そんな、うちの犬とも言える娘の愛犬は、
オシッコをところかまわずしってしまうという、
躾が全く出来てない犬である。
家にきたのは、すでに生まれて7年も経ってしまっている頃。
今更・・の常態だった。
その愛犬を、私は絶対私の部屋に入れない。
娘も承知。
妻も当然承知。
うるさい旦那である。
が、昨日。
私が、お風呂から上がり、
部屋へ入る。
すると・・
ピチャ! っと・・
「ウォラーーーーーー このバカ犬
こっちに来い
」
その現場へ連れて行き、叱る!
「ちゃんと見てろ!っていつも言ってるだろ!コラ!」
娘と、妻も私に怒鳴られる。
娘と、妻とで、一生懸命掃除。
私のそばから逃げるように隅っこでおびえる娘の愛犬
あまりに怒り狂う私に、掃除を済ませたら、そそくさと犬を連れて家に帰る娘。
怒りがおさまらないまま就寝。
今日・・。
私に怯えるだろうな~と思いながら帰宅。
ドアを開けると、
シッポをブルンブルン振って、私も出迎える娘の愛犬。
「お前・・可愛いな~」