公開日時 : 2014年07月28日
親会社の親会社の方が突然訪問。
46歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじの会社の
親会社の親会社の方が突然やってきた。
ビックリである。
周りを見渡す。
不備はないか・・
色々考える。
が、今気付いても遅い。
諦めである。
言われたことは素直に受け止めるしかない。
覚悟を決める。
「今日は?」
すると、
「いや~近くによったもんだから・・ちょっと顔を見にね。」
恐ろしい言葉である。
「これ、食べよう」
とビニール袋。
アイスである。
「い・・頂きます。」
・・・
・・・
たわいもない会話をする。
食べる。
会話をする。
食べる。
・・・
「じゃあ、帰ります。」
えっ
あっ・・
「お・・お疲れ様でした。」
「あ・・ご馳走様でした・・。」
・・・
いったい・・
何事だ・・
いまだに良くわからない・・
本当にただよっただけ・・?