公開日時 : 2014年09月13日
娘の旦那からパチンコのお誘い。
46歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじが、昨日仕事から帰ると、
めずらしく娘の旦那の姿が。
毎日仕事が忙しく、休みがない。
実に一年以上。
そんな旦那が、一年以上ぶりに休みをとったらしい。
というのも、娘の一日遅れの誕生日を祝いたいからでようである。
そんな娘の旦那から、
「もし時間があったら、一緒にパチ行きませんか?」
との誘いが・・。
結婚前から、一緒にパチンコに行きたいと言っていた。
が、娘の旦那の休みがないこと。
私自身最近パチンコへ行かなくなったこともあり、
全くそんな機会はなかった。
が、
昨日は、妻も友人と飲み会。
私は一人さみしく夕食をとる予定だったが、
このお誘い。
「よし!行こう!」
「帰りは、一人一万のステーキ食わしてやる!」
そう意気込んで、「Let’s pati !」
旦那行きつけのスロット専門店へ。
娘も当然一緒に。
店へ入ると、がらーーーんとした店内にビックリ。
おいおい。
この店どうなんだ・・
出ている人・・・
も見当たらない・・
まあ、私の黄金の右腕があれば・・
と、昔の悪い血が騒ぐ。
店内を少し回り、台の種類。前々日、前日、今日の出玉の数などをチャック。
端台と端から二番目の台が出ているという、
出さない店が行う典型的なパターン。
娘に、端から二番目の台をやれと指示。
が、娘は端の台にこだわり、そこへ座る。
であれば、その横で私が打つしかあるまい。
というわけで、打ち始めた直後、確定ランプ。
「ほれみろ!」
・・・・偶然にしては上出来である。
父親・・
考えてみれば、娘とパチンコへは初めて来た。
うれしい父としては、娘に台を譲る。
コインと共に。
そして、娘が打っていた端の台へ。
そして、1,000円投入で確定ランプ。
私の鼻が、天井まで届きそうな勢いである。
娘の旦那はというと、少し離れたところで、ハマリ中。
願う。
出てくれ。
三人で勝って帰りたい・・!
しばらく打っていると、気が付く。
このパチンコ店。
でない!
連続性なし!
娘も、私も飲まれて終了。
娘はすでに満足気で、旦那の横に。
私は・・
そこから不調・・
不調であれば、火がつく。
好調であっても、火がつく。
これがパチンコの恐ろしいところである。
そんな頃、娘の旦那の台が爆発。
一気にドル箱2杯。
私に点火してしまった火も勢いを増す。
入店した時に狙っていた台へ行く。
ガラガラの店内。
台は選び放題。
すると、1,000円で!
そこから私の快進撃。
終わってみれば、二人とも勝ち!
娘は、最初の1,000円を使っただけ。
さあ、三人でステーキ!
と思ったが、鮨の方がいいとのこと。
では、鮨。
といことで、近くの行きつけの寿司屋へ。
くるくる回っている寿司屋へ。
三人でたらふく食べて、帰宅。
昨日は、家でやりたいこともあったが、
めったにない時間。
あ~楽しかった。