公開日時 : 2014年09月26日
誕生日のお祝いに、近くの焼き鳥屋へ。
46歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじは、明日で46歳という年齢に
「さようなら」を告げる。
そして、47歳という年齢をお出迎えする。
ということで、昨日娘夫婦が昨夜急遽
近くに新しく出来た焼き鳥屋さんへ食べに連れて行ってくれることに。
妻と娘夫婦。4人で歩いてお出かけ。
店に入る。
がらーーーーーーーーん!
貸きりである。
新店舗なのに、どうなんだ・・・
と思いつつ、注文。
まずは乾杯。
飲み始める。
注文を済ませ、飲み続けていると・・
・・・
あれ?もう15分以上経っているのに、
一つも料理が来ない・・
20分後。
「こちら〇〇になります。」
一品目登場。
・・お待たせしました 言えないのか!
とは言わないで、一本ずつ食べる。
・・・
それから20分後。
二品目登場。
・・いつまで待たせるんだよ!
とは言わないで、またもや一本ずつ食べる。
・・・
またまた20分後。
三品目。
「ぼんじりです。申し訳ありません。ぼんじりですが、5本注文されましたが、
3本しかありませんでしたので・・・」
おいおい!他にお客いないし・・一日に3本限定か!
とにかく出てくるのが遅い!
このままじゃ、朝になるぞ!
と思いつつ、最初に注文した料理がすべて来るまでに2時間以上。
半生あり。
私は、「娘の旦那の前で切れるわけにはいかないな!」と我慢。
娘の旦那と言えば、見てわかるほど怒っている。
が、私の前。
なんとか気持ちを抑えているのがわかる。
注文した品物がすべて来てすぐに、
「おい!帰るぞ!」と私。
待ちも待ったりたっぷりの2時間半。
全く食べて気がしない。
近いうち、きっと潰れるでしょうね。
それから娘の旦那行きつけのラーメン屋へ。
ほろ酔い気分で帰宅。
ソファーでしばし夢の世界へ。
まあ、これはこれで楽しい日かな・・