公開日時 : 2014年11月19日
神経痛が痛い・・ロキソニンがない・・
47歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじは、昨日、発熱後の神経痛にやられた。
私にはとても効果のある神経痛の薬
「ロキソニン」
そのロキソニンが、無い。
というわけで、薬局が開く10時に合わせて仕事中ではあったが薬局へ。
第1類医薬品ということで、薬剤師さんがいないと売ってくれない商品。
薬剤師さんを呼ぶ。
すると、店長さん?らしき人が、申し訳なさそうに、
「今薬剤師がいなくて、販売ができないんですよ。」
「13:00になれば来るので、それからもう一度買いに来ていただくことはできませんか?」
と・・。
我慢が出ない。
無理である。
一度会社へ戻る。
・・昔引き出しに入れたような・・
引き出しをあけると、
一個。
ロキソニン発見!
飲む。
少し時間がたち、痛みが治まる。
安心。
安心。
そこから仕事が忙しくなり、買えず終い。
夕方、友人と食事に。
痛みはない。
大丈夫。
大丈夫。
が・・
23:00頃から、ちょっと痛みが復活。
友人と別れ、家に。
家に着いたころには、またかなりの痛み。
ロキソニンがない。
痛い。
頭痛薬のイブはあるのだが、私の神経痛には全く効果がないことが実証済みである。
痛い・・痛い・・
うなだれる・・
ロキソニン・・
ロキソニン・・
薬箱を探す。
無いのはわかっている。
その姿を姉がみて、
「あんた何探してるの?」
「神経痛が痛くて、ロキソニンがどこかにないか探してるんだよ!」
と私。
「ああ、ロキソニンならたしかあったような・・」
姉がカバンをごそごそと。
「あっ・・あった。あった。」
そのロキソニンには後光が
まるで薬中である。