公開日時 : 2014年12月04日
心にゆとりを。
47歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじが最近心がけていること。
「心にゆとりを持つ。」
昨日夕方、車に乗り帰宅。
帰り道。当然帰宅ラッシュで道は渋滞。
T字路にさしかかる。
すると、
「絶対入れるものか!」という車だらけ。
そんなとき、一台の車がスッと止まった。
こういった他愛ないことでも、譲ってもらった私はとてもいい気持である。
こういったことが自然に。あくまでも自然にできる気持ちを持つ。
昨日、社長に交渉に必要なデータを教えてほしいとお願いした。
今日。
「必要なデータが見たけりゃこっちに来い!見せてやる!」
と言われた。
本来なら、
「ふざけるな!見せてやるじゃねーだろ!会社のためにやっていること。」
「なんでそんなことを言われなきゃ・・」
と言いたいところだが、
ゆとり・・ゆとり・・気持ちを・・心を広く・・
受け入れる心の広さ・・・
と心でつぶやきながら、
「 は 話にならねー!もういい!」
といい、電話を切りました。
ゆとり・・ゆとり・・ゆとり・・
難しいものである。