公開日時 : 2015年02月26日
母のお弁当
47歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじは、会社にお弁当を持っていく。
愛妻弁当である。
が、
昨日から妻は実家に帰っている。
ということで、今日はお弁当なし。
どこかで食べるか、コンビニでお弁当を買うか・・
今朝出かけようとすると、
お弁当を朝食のおにぎりを作っている母。
「作らなくていいのに!」
と言いつつ、それを持って会社へ。
昼にお弁当を開ける。
中学、高校とお弁当を作ってくれていた母。
私の好きなおかずを知っている。
ごはんとごはんの間に・・
醤油を少ししみこませた鰹節と海苔が敷いてある。
懐かしすぎる。
誰が見ているわけでもないが、
ちょっと照れくさいお昼になった。