妻の天然


妻の天然

47歳。中間管理職。

すべてにおいて、平均以下。

そんな中の下おやじの妻は、天然である。

世の中、天然の奥さんを持つ旦那さんは

きっと多いと思う。

そのうちの一人がうちの妻である。

昨日娘が、

ひな祭りの歌(「うれしいひなまつり」という歌らしい)

を口ずさんでいた。

2番までは、みんなよく知っている歌詞である。

が、3番以降はあまり知られていない。

娘も、3番以降はうろ覚え。

「あれ・・なんだっけかな~・・

「ふふふふるんるん (音符)ふふふふるんるん (音符)ふふふふふ~るんるん (音符)

歌詞無視。

「ふ」だけで歌う娘。

すると、妻が、

「そうそう。その歌詞。」

 

exclamation and question

 

娘と私は大笑い。うれしい顔うれしい顔うれしい顔うれしい顔うれしい顔うれしい顔

歌詞歌ってないし・・うれしい顔うれしい顔うれしい顔うれしい顔うれしい顔

妻曰く。

いや・・私の頭には歌詞があったから・・

・・・

自分の頭の中で歌っているのに、

それを、「そうそう。その歌詞。」という妻。

 

「ほら・・」

金のびょうぶに うつる灯を~
かすかにゆする 春の風~」

「でしょ!」

 

おおっ!

本当に歌詞を覚えてる!

それはすごいけど・・

頭で歌った自分の歌に・・

まるで人が歌っていたかのような

「そうそう」はないでしょ・・

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