公開日時 : 2015年04月24日
勤続22年。始末書。
47歳。中間管理職。
すべてにおいて、平均以下。
そんな中の下おやじのもとに、
昨日の夕方、親会社から電話が入った。
私の会社のミスに関する電話だった。
勤続22年。
内部の小さなミスはあるものの、
私の属する事業者は、親会社から指摘されるミスは一度も無いことが
自慢だった。
が、ここにきて初のミス。
始末書の提出である。
自分たちの不注意で起きたミス。
であれば、納得もできるのだが・・
今回のミス。
というか、ミスと言われている内容は、
22年間勤務してきた私が、全く認識していなかった事。
つまり、ダメなこととは知らずに、
22年間平然とやってきたことを指摘されたのである。
私たちと同じ立場の子会社にも確認をした。
みなさん、寝耳に水のようである。
・・・
が、そんなことは理由にならないのが子会社の宿命。
昨日、報告書を提出。
今日、始末書を提出である。