公開日時 : 2016年10月30日
遠方に住む親の元へ、急きょ行くことに。
49歳。
失業中。
そんな中の下改め、下の下おやじのお義父さんとお義母さんは、車で4時間ほど離れた他県で暮らしている。
そんなお義母さんは、「膠原病」に悩まされている。
体中が痛い。
夜も寝れない。
いつでも疲れた状態に陥っているそうです。
そんなお義母さんは、突然うつ状態になったり、自暴自棄になったりする。
近くに住む、義姉が普段面倒を見てくれているのだが、あまりお義母さんとお義姉さんは仲がよくない。
年に数回、義姉か、義父さんからHELPの連絡が入るの。
そのHELPが、三日前の夜でした。
無職ということもあり、お金はないが、時間に都合はつく。
翌日、お義母さんの元へ。
なぜか、私たちが行くと、お義母さんはいつも普通になる。
痛いとも言わず、自暴自棄にもならず、少し関節が痛いだけの普通の状態になる。
心配をかけまいと、必死なのかもしれない。
言うことを聞かないからと言われ、慌てて行ったはいいが、私たちの前では言うことを聞くお義母さん。
お義母さんの元を後にし、帰宅。
お義姉さんに電話をすると・・・
やはり、言うことを聞かないお義母さんに戻っているようである。
どうしよう・・。